「ボヘミアン・ラプソディ」の興行収入
どうもこんちには!
いきなりですが装いを新たに、ブログ更新を復活します!
前までは文字や数字だけだったんですが、今度からはグラフも使って映画の興行収入の状態を見ていきたいと思います。
あと興収予測やリクープ達成の計算式も若干変えています。各項目に注釈として記載しますので、そちらをご覧ください。
とりあえず復活第一発目は世界中で、そして何より日本で大ヒットを飛ばしている「ボヘミアン・ラプソディ」の興行収入を見ていきましょう!
2018年度、いや2019年度も暫定でベスト映画です。
ちなみに私はまだ「2D字幕版」と「2D字幕版・IMAXレーザー」の2回しか観に行けていません。
ゴメンよフレディ!少なくともDVDは必ず買うからね!
※予想世界興収=予想アメリカ興収÷40%(アメリカ国内での平均売上比率=40%:海外での平均売上比率=60%、を元に計算)
過去の様々な興行収入データから計算した予想世界興行収入を軽々と飛び越えて、大ヒットしています。その額800億円以上。
ブライアン・シンガー監督の降板とか紆余曲折があったようですが、完成して公開して本当に良かったです。
※リクープ達成の興収=製作費×3.5倍
そして肝心なのは「リクープを達成出来ているのかどうか」です。
余裕でリクープ出来ていると思います。
この上にDVDのセルとか配信とか色々とのっかってくるので、製作会社は報われているようです。
本当に良かった。
※製作会社の収入=現在の世界興収÷3.5
そして製作会社の推定利益率は+339%という超高利益率を叩き出しています。
52億円が228億円になって返ってきたという夢物語。
作品の内容に値する興行収入を得られていて本当に良かったです。