「レディ・プレイヤー・ワン」の興行収入
スティーブン・スピルバーグ監督の最新作で現在日本でも絶賛公開中の「レディ・プレイヤー1」の興収を見ていきましょう。
★基礎データ
製作費(推定):175億円
リクープする興行収入(=製作費×4):700億円
公開初週末の興行収入:41億円
予想興行収入(=公開初週末の興行収入÷12%):348億円
予想利益率:-50%
現在の興行収入:487億円
リクープまで:あと213億円
公開からの経過日数:23日
推定残り公開日数:93日
「スピルバーグの新作かつ大作映画」ということで注目度がやたら高いと思われる本作。
公開初週末のデータを見たときは「大丈夫かこれ?」と思いましたが、とりあえず現時点で予想興行収入は超えており、なおかつ公開日数も割とまだある方なのでそこまで赤字の危険がある訳ではなさそうです。
しかし公開から日数が経過するに従って興行収入は鈍化していくのが大抵の映画のパターンなので、安心は出来なさそうです。
おそらくですがリクープするかしないかのギリギリの興行収入を挙げて、あとはDVDや動画配信でちょぼちょぼと利益を挙げるんじゃないかと思います。
ちなみに管理人はまだこの映画を観ていないので感想も応援もへったくれもないのですが、予告編を見た時に感じたのは「マーク・ライランスの髪の毛がフサフサになってる!」です。本当にどうでもいいですね。
いまのところ観に行きたい衝動が起こらない感じなので、誰かこのブログを見た奇特な方がいたら感想等おしえて下さい。